北オセチア共和国の小学校事件。昨日夕方、ＮＨＫの週刊子ども二ユースとやらをみていたら、スターリン以来の圧制はひどいもののようです。独立を認めないのは「石油パイプラインが真中をとおっているから」と、えらく説得力のある解説。アフガンやイラクにアメリカが何故こだわり、アフリカ各地の独裁・虐殺は放置しているか。石油利権のことなどＮＨＫがこどもに解説していたのかなあ。でした。
わが区・国に関しては、またまた「テロ防止」政策を加速する口実を与えたことが残念。チェチェン、パレスチナ、アフガン、イラク……。根源には蓋をしての「テロに屈しない！」なんだから。
怒りの追加。先日の朝日新聞論説。借金国家の加速で「子や孫がいかりますよ」その通りだけれどタイトルが甘い。子や孫でなく、私はずうっと怒りっぱなし。いつぞや「地域振興」とかいって、金をばらまいたのは公明党の政策でした。年寄りが一万円もらって、孫のツケになること考えずうれしがってる。「国民一人８万円の借金」!!うまれたばかりの赤ちゃんにも、ですよ!!
