本山美彦京大教授の講演会が「広範な国民連合・東京」の主催で開かれます。
去年の夏、本山さんのパンフレットで勉強しましたよね！覚えてる？今年はさらにグレードアップした本山先生の「ウォルマートとペンタゴン」に関する講演です。
本山先生はナカニシヤ（京大御用達の本屋です）から「民営化される戦争」という本も出しておられます。http://211.9.219.130/modules/myalbum/photo.php?lid=5
最近の講演は
http://www.kokuminrengo.net/2004/200405-econ-mtym.htm
で読むことができます。問題のベクテル社やハリバートンとＵＳＴＲと貿易摩擦のあやしい関係も出てきます。
この講演は、かなりお薦めなので、ぜひおいでください。チケットあります。
２１世紀日本の進路を考える講演会
「世界最大の小売業ウォルマートの日本進出と米国防総省の世界戦略」
＜日時＞10月30日（土）午後１時半開場
＜会場＞全水道会館（ＪＲ水道橋駅東口下車）
＜講師＞本山美彦氏（京都大学教授）
＜参加費＞一般１０００円、学生５００円
＜主催＞自主・平和・民主のための広範な国民連合・東京
連絡先 03-3943-0575
◎この講演をまとめたパンフレット『ペンタゴンとウォルマート―兵站（軍事）と物流―』は、流通業が開発したロジスティクスがその本来の意味である軍事に転用されていく様子や、ICタグに籠められた深い意味、日本発のＯＳトロンがなぜつぶされたか、などを縦横に語る本山節が満載。
http://www.kokuminrengo.net/2005/tokyo-panf.htm
