私的顛末。
私は朝から歴史・公民の結果が出るまで傍聴、そこから仕事にいって、家に飛んで帰ってご飯つくって、抗議集会へ遅れて参加、その後二次会に出て、少し前に帰ってきました。
二次会の会場のドアを出ると、なんと土砂降り。自転車で雨を突っ切って、帰って参りました。雷まで鳴って。まるでドラマみたいに、今日という日にぴったりの幕切れでした。これからの時代の嵐の予兆かと感じました。
家に帰ると「お母さん！ ぬれちゃったね。お風呂入ったら」という子どもの声に出迎えられて。
この子たちを守るためなら、どんなことでもする。そう思った８月１２日でした。
