わくわくの日々

杉並区議会議員・松尾ゆりのブログ

「教科書採択!/ゆり

いただいたお返事メールです。
☆脳みそがキーンとなりそうな、ニュース速報! 頭痛薬をコーラで飲んでしまいました。胃潰瘍になりそう。日本がアメリカの属国となり、国の得策のために個人がマスに吸収される構造が一気に音立てて出来上がって行くね!あらゆる方向から。
☆有り難うごさいました。携帯のニュースで配信されていました。都営が当たったらまじで杉並区捨てます。
☆お疲れさまでした。僕も初めてこういうメールを役所に書いたんですけどね。
☆お疲れさまです。残念です。今後のことは、撤回運動など杉並のみなさんで決められるでしょうが、東京全体の問題として考えなければなりませんね。
☆それは許せないですね!残念です!協力できなくてすみません。
☆なんということ!4日は区役所に行けたのですが、今日は出勤で。んー。ひどいですね。
☆そうなんだぁ。今ニュースでやってた。23区初の決定だって。杉並は文教の区だと思っていたのに。
☆夕方のニュースで、扶桑社の教科書が杉並区で採択されたのを知りました。これで、戦争への教育への突破口が開かれたようでショックです。3:2で反対だったはずなのに、審議を延長している間になにがあったのでしょうか。つぎつぎに、このやり方で外の区もおなじことをやっていくんでしょうね。
☆ご報告ありがとうございました。どうなりますかね。自分と同世代や年下の友達は関心が低いような気がする。七三一部隊とか、慰安婦ひめゆり部隊、万歳クリフとか知らないのにはびっくりした。親御さんが戦時中まだ子どもだし。第二次世界大戦のあたりは中学の世界史であまりやらなかったしね。アウシュヴィッツとか原爆とか人間の負の歴史を子どもの頃に勉強した方がいいよね。広島出身の友達は小学生でもたくさんやらされたそうです。家族が戦争に関わっているかいないかは大きい。教育委員会にメールしてみます。