わくわくの日々

杉並区議会議員・松尾ゆりのブログ

ファルージャで起こったこと/ゆり

最近、このサイトをよく読んでいるのですが、
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005_indext.html
ファルージャから届いた話」はショックでした。そうだろうとは思っていたけれど。そしてここに述べられているのはほんの一例にすぎないのです。
「ここに紹介するのは、ファルージャの瓦礫(がれき)の中から、何年間も出現しつづけるであろう話である。」と前置きされたこの記事はある医師のインタビュー。
ファルージャはツナミに襲われたようだった。今回の攻撃は1回目よりもずいぶんひどいものだった。ある16歳の少女は両親、弟を殺され、頭を撃たれた2人の妹と3日間家の中ですごした。全員が白い旗を手にしていたにもかかわらず、6歳の子どもまで撃たれて殺された家族もある。同僚の医師は手術中に米兵の襲撃を受けて手術は中断され、患者は死んだ。米軍はすべての救急車と医者を標的にした。」
詳細は上記サイトで。