わくわくの日々

杉並区議会議員・松尾ゆりのブログ

ヒバクシャ世界の終わりに/ゆり

1/9セシオン杉並で「ヒバクシャ世界の終わりに」
http://www.g-gendai.co.jp/hibakusha/
自主上映会があります。
(ちらしより)
「ヒバクシャはこんな映画です」
核兵器の一つである原子爆弾劣化ウラン弾。こうした兵器を作った国や使用された国では、兵器がもたらした放射能によって沢山の「放射能をあびた人」つまり「ヒバクシャ」が生まれました。ヒバクすると人の体にどんな変化が起きるのか、そしてそのことをヒバクシャが、国が、医療関係者がそれぞれどのように受け止めているのかをイラクアメリカ、日本の取材を通して写しだしているドキュメンタリーです。
「わたしたちは」
20代のOLや福祉、農業、パン作りなどに携わる4人組です。バラバラにこの映画を観にいって、ある人は「びびり」、ある人は「これは知らないでいたらまずいぞ」と感じ、「なにかやらなきゃ」と思っていたところに自主上映のことを知り、やってみることにしました。わたしたちには知識もありませんし、共通の意見や目標があって集まったわけではないのですが、今起きていることを知り、感じたことをいろんな人と話せたらいいなと思っています。また、小学生や中学生、高校生の皆さんにもぜひ観てもらいたいです。1月9日お時間がありましたらどうぞお越しください。